展示会冒頭、バンクシー作品が見つかった場所のフィルム展示がおもしろい。 グラフィティを残した地名を載せた地図が壁一面に飾られており、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなど彼の活動範囲の広さが伺えます。
13アソビルは横浜駅から見て南方向にあたりますので目指すは 「みなみ東口」方面です。 ベトナム戦争が題材です。 館内の様子 個人コレクターの所蔵の70点以上の作品を見ることができます。
3現在はコロナウイルスの影響で中々行くのも難しい状況と思うが、9月27日まで開催をしているので、コロナが終息になったら是非足を運んでみて欲しい。
13バンクシー非公認であることを認めた形で、展示会のPR事務局は11月14日、J-CASTニュースの取材にこう説明した。 街の壁にスプレーで絵を描いて作品を展示する手法が有名で、その活動がゲリラ的であることも注目されている。 特にバンクシーの風刺は、作品を観ただけではわからない場合も多いかもと思いました。
6そんななか本展では、複数の個人コレクターの協力のもと、オリジナル作品や版画、立体オブジェクトなど70点以上を、過去最大級の規模で日本に集結させることを実現しました。
15記念にもなりますし、作品やアーティストの造詣も深まるので一石二鳥ですね。 Banksyとは? イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家。 不在の間に忍び込んで作品を置いていくという大胆さ。
18これらは2009年に ブリストル美術館で ゲリラ開催した「Banksy versus Bristol Museum」での作品です。 2011年にブリストルでTescoが開店したことに伴う暴動があり、反対者に対するチャリティーの意味でこの作品が描かれました。
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