DVも初めてじゃなさそうな感じ。 原田容疑者はマクドナルドの社長就任後、無料キャンペーンや100円マックなどをヒットさせ、「原田容疑者マジック」と称賛され、V字回復を遂げた。
20自宅で妻をクラブで殴ったなどとして、警視庁に暴行の疑いで逮捕された日本マクドナルドホールディングス元会長兼社長の原田泳幸容疑者(72)。
7仮に立件を免れたとしても、晩節を汚すことになりそうだ。 原田容疑者は日本マクドナルドを率いて業績を伸ばしたが、東日本大震災に見舞われ、業績がダウン。 ただ、谷村有美さんが警察に通報し暴行被害を訴えているそうなので、かねてからDVなどに悩み、身の危険を感じたことで通報に至った可能性があり、今後の捜査で原田泳幸容疑者の裏の顔が明らかになるかもしれません。
1一時は3億円以上もの報酬を受け取っていた時期もあったが結局、業績を立て直すことができずに13年8月に社長を退任している。 原田容疑者がアップルに勤務していた時のことだった。 <どんな状況でも腹をくくり、精一杯、でも常に朗らかに夫婦一丸 となって協力しあって、乗り越えてきました> 原田容疑者はベネッセの個人情報流出事件後、経営を立て直せず、ベネッセを退社。
19その弱点が顕在化したのが、ベネッセ時代でした」 マクドナルドなら美味しいハンバーガーを作り、収益を伸ばすことが最重要の経営課題なのは言うまでもない。 原田容疑者は14年、ベネッセホールディングスの代表取締役会長兼社長に就任した。
12原田容疑者といえば、米アップルコンピュータ日本法人の社長やベネッセホールディングス会長兼社長を歴任するなど「プロ経営者」として知られ、現在でも経済誌のインタビューなどに度々登場。 その後は「進研ゼミ」などを手掛ける通信教育大手のベネッセHDの社外取締役に就任し、14年6月に会長兼社長となったが、その直後に同社の個人情報大量流出事件が発覚する。 ただ、コンピューターから外食へという畑違いの業界への転身だったこともあり、原田容疑者のトップ就任後しばらくは堅調だったマクドナルドの業績は2010年代に入り、急激に悪化。
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