平野稜二による『冨岡義勇外伝』では主人公として描かれる。 作中での2度目の柱合会議の際、ほかの柱に対し「俺には関係ない」「俺はお前たちとは違う」と発言、柱稽古に出ないなどして顰蹙を買う。 鬼の襲撃を受けて致命傷を負い、最期は無一郎に自身の本心と「無一郎の無は無限の無」である事を告げ、彼の無事を祈りながら息絶えた。
炭治郎に山掛けうどんを提供するが、無惨の匂いを嗅ぎつけた彼にうどんを食べて貰えず激怒。 髪飾りの種類と位置以外では見分けがつかない程によく似ている。
刀鍛冶の里にて炭治郎と再会するが、前述の件を根に持っていた。 吉原・遊郭編では、「荻本屋」に宇髄の嫁・まきをを救出すべく「猪子」として潜入する。
15痣を発現させた際に発揮した最高速度は上弦の伍である玉壺すら上回る。 しかし、炭治郎が危機に陥っていたり、強く呼びかけられたりすると活動的になる。
5不死川実弥(しなずがわ さねみ) 声 - 風の呼吸を使用する 風柱(かぜばしら)。 壱ノ型 闇月・宵の宮(やみづき・よいのみや) 抜刀して横薙ぎに一閃する技。 先が決まった矢先にそれを知った堕姫に襲われ彼女の帯に取り込まれるも、炭治郎に救出される。
13爆血(ばっけつ) 禰󠄀豆子の血鬼術。 受賞対象者は小池百合子東京都知事となっている。 以降は竹製の口枷がつけられ、意識と瞳が混濁している状態となる。