セリエA [2月21日 9:32]• 90分、ファリアスの裏を狙ったヘディングパスに対してDFスモーリングが痛恨の空振り。 【スコア】 スペツィア 2-0 ミラン 【得点者】 57分 1-0 ジュリオ・マジョーレ(スペツィア) 67分 2-0 シモーネ・バストニ(スペツィア). 今度はアレッシオ・ロマニョーリがヘディングで狙うが、わずかに右に飛んだ。 良い流れのスペツィアは後半、ペースダウンの前に先制点を奪った。
2これでナポリはASローマ(AS Roma)、ラツィオと勝ち点40で並び暫定4位に浮上。 それを90分間通してやりきり、首位クラブのビルドアップをことごとく寸断した。 すると試合終了間際の92分、左サイドで獲得したFKからガストン・ラミレスがクロスを供給。
自分のゴールは本当に簡単だった。 56分、ボールを奪って持ち上がろうとするテオ・エルナンデスから奪い返すと、そのまま人数をかけて速攻。 はっきりとした狙いを持った守備から、ボールを奪って攻撃につなげる流れがスムーズで、ミランの守備陣を度々慌てさせた。
しかし、すでに4名の交代を行なっていたローマは、1試合で6選手を交代させたことに。
4エマニュエル・ギャシが右サイドを突破してケビン・アグデロに折り返すと、アグデロはゴール前に上がってきたマッテオ・リッチに横パス。 ブンデス [2月22日 5:14]• 中盤からものすごいスピードで攻め上がってきたリッチにミランの守備陣は面食らい、一瞬でかわされてしまうと、GKジャンルイジ・ドンナルンマと至近距離で1対1という状況が生まれる。 リッチはシュートを撃ちきれず、ミランDFロマニョーリがボールを外に押し出す。
1そのため、試合終盤はアタッカーを削ってディ・ロレンツォ、バカヨコと守備的な選手の投入で逃げ切りを図るバタバタした展開となったが、きっちり2点のリードを守り切った。
敵陣ペナルティエリアの左ライン側でボールをセットしたナウエル・エステベスは、ゴール方向に蹴ると見せかけてマイナス方向にグラウンダーのパスを選択した。 しかし、直後にセットプレーを与えてしまうと、恐れていた展開に。 前半終了間際の45分にはボックス手前のペッレグリーニが強烈な右足のシュートを枠に飛ばすが、これは相手GKのビッグセーブに阻まれた。