コロナ微熱続く。コロナウイルス症状と風邪の違いや見分け方は「症状の長さ」？

新型コロナウイルス感染症（COVID

大曲氏が対応したのは中国湖北省武漢市に滞在歴がある中国人１人と日本人２人。

微熱に伴う頭痛や関節痛などにも効果的です。これから情報が増えれば正確なものが分かってくると思います。

新型コロナが重症化しやすい人新型コロナウイルス感染症で重症化しやすいのは高齢者と持病のある方です。小学生の長男がいる同市の女性（３７）は「微熱だったら風邪だと判断すると思う。

ただし合併症としての肺炎症状が出るなどした場合には、対症療法としての呼吸器着用などの対策をします。こんな風なお悩みを抱えておられる方。風邪のような重い症状が長く続くような場合は肺炎ではないか病院でチェックしてもらいましょう。

メモを取っておくのもいいかもしれません。

風邪のような症状とは、微熱を含む発熱、鼻水、鼻詰まり、ノドの痛み、咳などです。

しかし、もし体調を崩しても、イコール、コロナウイルス感染というわけではないことにも注意が必要です。

そりゃそうですよね。ウイルスが鼻や喉の粘膜に付着し、そこから感染することで、喉の痛みや鼻汁、鼻詰まり、咳、痰（たん）、発熱などの症状を引き起こします。