聖マリアンナ医科大学病院コロナ感染 |☢ 感染症センター │ 聖マリアンナ医科大学病院

お知らせ

＜ぬぐえぬ無力感、蓄積するストレス＞ナースステーションにあるモニターの画面は、壁の向こう側のＩＣＵ内にいる患者の様子を映し出している。注1 オセルタミビル：タミフル、ザナミビル：リレンザ、ペラミビル：ラピアクタ、ラニナミビル：イナビル、バロキザビルマルボキシル：ゾフルーザ。特にICU（集中治療室）に収容した重症者と中症者の数は、国内の病院では最多規模の約40人に達している。

新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスの違いと予防策｜聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院

飛沫を防ぐことが大切ですので、来院の際には布やガーゼマスクなどの着用をお願いいたします。病院側は院内用ウェブサイトで感染防止策を周知していたが、「（現場で）どれだけ徹底されているかを把握していなかった」（船山和志・市健康安全医務監）という。

当院入院中の患者さま及び職員における新型コロナウイルス感染症の発生について(第7報)

津田さんの話をさえぎるかのように、彼の電話が鳴った。４０００人近い乗客を乗せて横浜港に停泊中、集団感染を起こしたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。

新型コロナウイルスに関する当院の取り組み｜聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院

また、地域医療施設からの依頼によるアドバイス業務や、直接出向いてのラウンド、地域共同マニュアルやポスターなどの作成などを実践し、地域全体の感染症診療、感染症対策のボトムアップをはかるとともに、感染症に関するさまざまな知的情報（インテリジェンス）を発信し、感染症地域ネットワークの拠点としての役割を担っています。手洗いは石鹸と流水で３０秒以上、アルコールを使用しても１５秒以上必要です。