なによりも、 自分の魂の形も変えることができるので自分の姿も変形できるのですが、術師としてのメリットなのか自分に関する魂の変形に関してはリスクなく術式を行使することができます。
「玉犬(ぎょくけん)」 の式神。 しかし、呪霊を取り込み続けた苦しみと非術師を守ることに対する疑念から徐々に信念が揺らぎ始め、九十九との会話で、「非術師が全て死ねば呪霊もいなくなる」という考えが生まれ、その後も後輩の灰原の死から更に信念が揺らぐ。 そして、村の住人112人を皆殺しにし、さらに「実の家族だからと特別扱いするわけにいかない」という理由で、自身の両親も殺害している。
発生してから日が浅く、呪霊としては未熟な面があるものの、成長速度は凄まじい。 準2級呪術師。
「不知井底(せいていしらず)」 「鵺」と「蝦蟇」を合体させた拡張術式であり、羽の生えた「蝦蟇」を数体呼び出す。