と金(成歩)で取れば、羽生玉からと金が遠ざかってしまう。 次局にもご注目いただきたい。 豊島竜王、羽生九段の順に対局者が戻ってきます。
強引に攻め続けるのか、相手に攻める権利を委ねるのか。 本局がおこなわれている箱根はよく晴れていて、窓側の上座にすわっている豊島竜王の背中から、対局室に陽射が差し込んでいます。
872手目。
222 views 12 days agoに投稿 カテゴリ:• 駒の働きは両者全軍躍動ですが、先手の持ち駒が全て寄 せに活かせるメドが立ってる分、先手60対後手40です。 羽生「久しぶりの2日制でしたけど、自分なりには充実して指せたかなとは思います。 棋譜はからご覧ください。
4羽生「ずっと難しいと思っていて指していました。 真田七段による形勢判断ボード 駒の損得は金2枚と桂香の交換ですが歩の数が違いすぎ、 戦力は互角です。 これは逆転なのか? 厳密にいえば、この一局は羽生九段の逆転負けではある。