ガラス姫と鏡の従者 |🌭 『ガラス姫と鏡の従者』感想

ガラス姫と鏡の従者

そのため履修すらできずに転専攻させられてしまう危機に瀕していたのです。こうして正体がバレたフレンダは主人公と対峙。

アンリの専属従士になろうとした束の間、駆け落ちした本当のアンリからサンドリヨン学園に戻るつもりが無いという手紙と退学届けが本国の方に送られてきてしまいます。とにかくそれぞれのキャラが大事にされており、違和感を覚えたキャラはいませんでした。発送直前での対応はお受けできない場合がございます。

アンナの魅力は、やはりその二面性だと思います。主人公の気を引くために色々と主人公を煽りますが、従士としての逆鱗に触れてしまう織姫。ですが主人公は、フレンダの怪しい様子からフレンダもまた貴族派のであることを見抜きます。

そんな裏側でフラワーの選考会を邪魔しようと、アイゼルストン公国の貴族派が刺客を送り付けてきます。流石、先生。

そこには学園を卒業した主人公と宮廷を根負けさせたアンナの姿が！結構雑に二人は結ばれハッピーエンドになります。高貴なサロンが複数あるサンドリヨン学園内にて、非公認ではありますがサークルを立ち上げ、を自称しています。