公明新聞。公明、児童手当縮小を批判「通したら選挙負ける」：朝日新聞デジタル

維新、次期衆院選で公明に対抗馬検討…大阪市「総合区」など非協力なら : ニュース : 関西発 : 地域 : ニュース : 読売新聞オンライン

県連会長は岸田派の宮沢洋一参院議員で、衆院の7小選挙区中4選挙区で所属議員を抱える。

一元化条例案については、「中身を見て判断する」としている。

一方で、19年4月の知事・市長のダブル選で公明と対立した経緯に触れ、「ほんの1年半前に真正面からぶつかり合った。松井氏はこの日、「総合区は公明党の案だから反対することはないと思う」と述べた。

総合区への態度を正式に明らかにしていない公明に対するけん制とみられる。

官邸幹部は「あれもこれも、公明の言いなりというわけにはいかない」と話す。日本維新の会代表の松井一郎大阪市長は3日、市を残したまま行政区の権限を強化する「総合区」などに公明党が反対した場合、次期衆院選で公明が議席を持つ選挙区に候補者を擁立する考えを明らかにした。

公明幹部によると、党本部には反対する支持者からの電話やメールが殺到。それに対して公明は翌19日に斉藤氏擁立を決め、先手を打った。

。記者団の取材に「今は信頼関係があるが、総崩れになった時は戦う」と述べた。