立方体を斜めにずらして角度を変えたら、 とたんに二点透視で描く必要が出てきます。 これは描き途中で消失点が画面からはみ出たときの使用例です。
消失点を一つ持つ「一点透視法」• 言葉で説明してもわかりにくいので図を見ながら考えて行きましょう~! @「地平線」 2本水平線を引いて、上の線に1点、下の線に等間隔に点を打ちます。 【補足】 どちら側から書いてもいいのですが、図がたくさん見えるので、奥の方から作ったほうが、正確な図形が作りやすいです。
13水平線の位置は立点を変えない限り変化しませんが、画面内での相対的な水平線の位置は変化しているということです。 現役漫画家だった時代に、ロクな背景いれてなかったわたしが言うのもなんですが。
7視心に見える面が1つなら一点透視図法、2つなら二点透視図法、3つなら三点透視図法ですね。 つまり視線と地平面は平行です。 @「地平線」で説明したマス目でもOKです。
15ただし一点透視は補助線を引く感覚が難しいので素人の方では習得に時間がかかるのではないかと思いますので あまりお勧めはしていません。 彼は生涯 しょうがい 、この「モナ・リザ」を手放すことはなかったと言われている。
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