また、取り扱いが簡単で 使用量にもそれほど神経質にならずにすむので、年齢や靴の趣味の違いに関わらず幅広い層にお勧めできます。
9なんにせよ、全体にバランスよく薄くクリームがつけば問題ありません。 とは言えども、汗が多量につくことは革にとってはあまり良い影響を与えないこともあり、真夏のこの時期にうっかり長時間ポケットに入れていると、いつの間にか革の味わいや艶感が妙になくなってしまい、革が曇ってくることも。
13、やはり同様です。 ならば「中性のデリケートクリームの方が安全で良いのではないか」と考え 使ってみたところ色落ちはほとんどありませんでした。 びっくりしてPHを調べたらアルカリ性であることが判りました。
11がしっと、ハリ感のある風合いとでも言いましょうか……。
20「透明感のある」とは着色が穏やかであることも意味するので、アニリン染めの革は水ジミがどうしても起こりやすく、ものによっては一般的なクリーナーが使用できない場合もあるからです。 シューケア好きの小生はもちろんその場で入手し早速試用すると、これまでの靴クリームとはひと味もふた味も異なる使用感にすっかり魅了されてしまいました。