一方、Pixel 4a(5G)も安かろう悪かろうではなく、最低限快適に使えるポイントをしっかり押さえており、それ以外を削っているので、コスパが高い。
とりあえず、語りたいことはたくさんあるんだけども、Pixel 4aはどんなスマホなのか、どれくらいの性能を持っているのか、ささっとおさらいです。 ただ、ミドルレンジクラスのSnapdragon 765Gの性能があればPixel Neural Coreがなくてもそこそこの速度で処理できるので、必要ないという判断をしたのでしょう。
4スペックから言えば、Pixel 5と4aの間くらいに位置するのが4a 5G と言えるでしょう。 よりゆとりをもってアプリを楽しめます。
同系統の製品との比較だと、Fire TV(4980円)と価格的に近く、Apple TV(税別1万5800円〜)と比べると格段に安くなっており、手を出しやすい部類と言えるでしょう。 以下に、実際に撮影した写真を掲載するので、画質など確認してもらいたい。
11ホコリや砂の舞っている場所でも安心して利用できます。 また、よく見ると筐体上部に受話用のスピーカーが存在しない。 強いていえばPixel 5には バッテリーシェアという、他のワイヤレス充電デバイスにバッテリーを分けることができる新機能があるものの、正直言って使う場面が思い浮かばない。
Pixel 5は実測値で約475カンデラとなり、Pixel 4/Pixel 4a(5G)よりも40カンデラほど高い水準となっていた。
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