ことは国難のさなかに国の舵取りを投げ出した、という極めて重大案件なのである。 もしくは、今日昼の麻生さんとの2人きりの会談時点まで、ギリギリまで迷っていた可能性もある」(別の全国紙記者) 安倍首相といえば第1次政権時の2007年、持病の潰瘍性大腸炎が悪化して入院し、退陣した経緯があるが、コロナ対応や7月の豪雨災害への対応などが重なり、1月から今月15日まで連続勤務が続いていたため、体調を心配する声もあった。 この官邸関係者の重大証言部分はここからだ。
5この場合、一時的にせよ永久的にせよ、人工肛門を造設しなければなりませんから、激務とされる総理大臣としての職務はむろんのこと、今後、政治家としての仕事を続けていくことも難しくなる可能性があります」 今回の電撃辞任の背後にこのような深刻な事情が横たわっていたとすれば、院政をもくろむ安倍総理の政治的求心力にも大きな誤算が生じてくる。 自分の嘘に責任を取らずに大人になった 子供の頃の事ですが、納得してしまう人も多いのではないでしょうか? それでも、国民の半数以上が支持しているのです。 下がり続ける安倍内閣支持率。
11安倍晋三の学歴• 以前の急な首相辞任という背景があるため、 安倍晋三総理の体調面が非常に心配です。 さすがに、テレビなどで、 元気な安倍晋三首相を見ているので、 肺がん説が嘘だと思っている人が多いようです。
16病院前に報道陣50人超が待機し、ただの検査ではあり得ない緊張感だったのだ。 潰瘍性大腸炎とは 大腸の粘膜に炎症が生じ、 潰瘍やびらん(ただれ)ができ、 下痢や粘血便(血液や粘液、ウミなどが混じった便)が 起こる病気 これまでは、根本的な治療方法のない難病で、 一度かかると一生治らないとされてきました。 そこについては、ある政治部記者がこう打ち明けてくれた。
19もちろん、薬を飲まないことが誰にでも効果的とは言えないでしょう。 深刻な病状リークは、そんな安倍から菅への政権禅譲のシナリオに欠かせなかったのかもしれない。 症状が軽い人もいるようですが、 一般的に肺がんのステージ4は 相当に重い状態で、症状もかなり悪化しています。
2その人の症状や体質に合った治療をしていってほしいとは思います」. 「文春や新潮の報道を受けた総理は、『さすがにGCAPはやっていない』と否定していました。 活性化している白血球(攻撃して悪さをしている白血球)を人工透析と同じような方法で体外に取り出し、フィルターにかけて除去し体内に戻します。 しかしそれでも隠し切れないとは、よほどのことだと思います。
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