悪気も悪意もいっこもない友達の言葉ですが、弓弦くんのカンにはピキーンと引っかかりまして。 僕に花のメランコリー 番外編 (『マーガレット』2020年5号、『』1巻に収録。
9でも、それ以上を口にすることはまだできなくて。 弓弦は残されたほうが寂しくなるだろうと指摘、花は涙。 弓弦くんにお友達ができているのかどうかを知りたい、いるのなら合ってみたい、というのです…!(悶) すっごく花ちゃんらしい理由じゃないですか? 弓弦くんもう22歳なんですよ?(笑) 複雑すぎる表情を浮かべる弓弦くんは、今春休みだから今度な、とごまかしますが…。
5ちょっと小ボケをかましたりして… 可愛ゆいww ずっと忘れてたけど父親との楽しい思い出もあったと言うルカ。 きっと花ちゃんは、自分が知らない姿になっていても、母親譲りのくるくるの髪を大事にして、笑顔は変わらないままなのだろう、と思う弓弦くん。
4『じゃあ…今弓弦くんは ルカさんと一緒にいるんですか?』 『…そう』 動悸が激しくなる花。 生活は続いていくし、それは死が2人を別つまで続くのだと思える、希望に満ちた展開でした。
11特に弓弦の「運命の相手が俺かどうかはわからないけれど、俺は花の為に生まれてきた」というセリフが印象的でした。 それもあって、学校の友達に会わせるということに気が乗らないのでした。 進路決めたらこんなに頼もしくなるなんて。
13でも、なんていうか、優しい音なんですよね。 長かった連載も終わってしまい、もう喪失感がハンパないところでしたが、コミックスになんと第5号にその後が描かれるというではありませんか! こりゃあ読まんとイカンばいですよ! という続きには『僕に花のメランコリー』番外編のネタバレを含みます。 その顔を見ようとして、その愛おしさに思わずキスをする花ちゃん。
15弓弦が何を言っても耳に入ってこない。
弓弦はこれだけがあればいいとそう言った。 。 花ちゃんの敬語が最初はとっつきにくかったですが、読んでいるうちに彼女のキャラというか人となりの一部と思えてきて違和感がなくなってきました。