玉ひで親子丼。どんなに並んでも食べたい！超老舗「鳥料理玉ひで」の元祖親子丼│観光・旅行ガイド

鳥料理玉ひで（たまひで）

「私たちは毎日、200杯以上の親子丼をつくっています。

金色に輝く蓋つきのお椀で登場です！まずは小さいお椀を開けると、お漬物が入っていました。

3 鶏肉の皮を手でとり一口大に切ります。鶏肉の下処理ひとつを見ても、細かな筋を丁寧に、すばやく取り除いていた。戦後の日本人は、鶏肉＝ブロイラーで育ってきていますから、軍鶏の本当のおいしさを知っている日本人は少ないですし、鶏肉は安い、というイメージが根強く持たれてしまっています。

大きめのお椀だったので、食べきれるかな？という心配はどこかに飛んでいってしまうくらい、あれよあれよという間にお腹へ吸い込まれていきました。

料理が苦手なあなたもこのレシピをマスターすれば美味しい親子丼が作れます。

五大丼といわれる丼ものの中でも、ルーツがはっきりしているのは親子丼だけなんですよ」と、山田さん。

鶏肉は東京が誇るブランド鶏「東京軍鶏（しゃも）」のもも肉と胸肉を使用しています。丼を外すと、ごはんが上になり、親子丼の見る影はもうない。

現在は異なる場合があります。 250年を超える老舗の親子丼は、5代目秀吉さんの妻、とくさんが鶏肉と割下を卵でとじる親子煮を食べやすくするため、ご飯の上にのせて一品料理としたものが「親子丼」の始まり。