伊勢 物語 芥川 品詞 分解。 芥川 品詞 分解

伊勢物語芥川6段品詞分解(2/5ページ)

芥川 伊勢 品詞 分解 物語 芥川 伊勢 品詞 分解 物語

) 白玉か なにぞと人の 問ひしとき 露と答へて 消えなましものを か=疑問の係助詞 ぞ=係助詞、問いかけを表している。 「 あなや」と言ひ けれ ど、神鳴るさわぎに、 え聞か ざり けり。

芥川・伊勢物語 現代語訳・品詞分解ひと目でわかる

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行く先多く、夜もふけにければ、鬼ある所とも知らで、 (これから)行く先の道は遠く、夜も更けてしまったので、鬼の住む場所とも知らないで、 神さへいといみじう鳴り、雨もいたう降りければ、 雷までもたいそうひどく鳴り、雨もひどく降ってきたので、 あばらなる倉に、女をば奥におし入れて、男、弓、胡籙(やなぐひ)を負ひて戸口に居(を)り。 ただし「来(き)し方」と言う時は「来」を連用形にする。 行く先 名詞 多く ク活用形容詞「多し」連用形 中止法 夜 名詞 も 係助詞 ふけ カ行下二段活用動詞「更く」連用形 に 完了の助動詞「ぬ」連用形 けれ 過去の助動詞「けり」已然形 ば 接続助詞 鬼 名詞 ある ラ行変格活用動詞「あり」連体形 所 名詞 と 格助詞 も 係助詞 知ら ラ行四段活用動詞「知る」未然形 で 接続助詞 神 名詞 さへ 副助詞 いと 副詞 いみじう シク活用形容詞「いみじ」連用形「いみじく」ウ音便 鳴り ラ行四段活用動詞「鳴る」連用形 中止法 雨 名詞 も 係助詞 いたう ク活用形容詞「いたし」連用形「いたく」ウ音便 降り ラ行四段活用動詞「降る」連用形 けれ 過去の助動詞「けり」已然形 ば 接続助詞 あばらなる ナリ活用形容動詞「あばらなり」連体形 蔵 名詞 に 格助詞 女 名詞 を 格助詞 ば 接続助詞 奥 名詞 に 格助詞 おし入れ ラ行下二段活用動詞「おし入る」連用形 て 接続助詞 をとこ 名詞 弓簶 名詞 を 格助詞 負ひ ハ行四段活用動詞「負ふ」連用形 て 接続助詞 戸口 名詞 に 格助詞 居り。

『伊勢物語』「女はらから」(武蔵野の心)品詞分解と口語訳まとめ!

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に=完了の助動詞「ぬ」の連用形、接続は連用形 けり=過去の助動詞「けり」の終止形、接続は連用形 やっとのことで盗み出して、たいそう暗い夜に(連れ出して逃げて)来た。

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筒井筒・伊勢物語 現代語訳・品詞分解ひと目でわかる

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隙間の多いさま。

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『伊勢物語』「女はらから」(武蔵野の心)品詞分解と口語訳まとめ!

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。 荒れ果てている倉に、女を奥に押し入れて、男は、弓を持ち胡籙(やなぐい)を背負って、蔵の戸口に(番をして見張って)いた。

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国語(系)のテスト対策

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」と男に尋ねた。

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伊勢物語『芥川・芥河(あくたがわ)』品詞分解のみ

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やうやう夜も明けゆくに、見れば、率て来こし女もなし。 」 男 =名詞 に =格助詞 問ひ =ハ行四段動詞「問ふ」の連用形 ける =過去の助動詞「けり」の連体形、接続は連用形。 このページは 伊勢物語芥川6段品詞分解の 2です 芥川といふ河を率ていきければ、草の上におきたりける露を、 「かれは何ぞ」となんをとこに問ひける。

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伊勢物語芥川6段品詞分解(2/5ページ)

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女のえ得まじかりけるを、年を経てよばひわたりけるを、からうじて 盗みいでて、いと暗きに来けり。 なむ=願望の終助詞。 現代語訳と品詞分解を並べて記載しています。

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