右図の史頌鼎(紀元前900年頃)の金文の文末に、「子子孫孫寶用」(子々孫々まで宝として用いよ)とある。 申し訳なく思う気持ちを丁寧に表すつもりが「態々」を使ったことで誤解されてしまうパターンです。
102つ目は、相手にしなくてもいいことを故意にする自己中心的で否定的な意味で使われます。 「三三五五」とも書く。
「どう」と入力して変換するなど、パソコンやスマホでの変換方法も覚えてしまえば楽なので、この記事を参考に実務に役立ててください。 1つ目は、相手に感謝や申し訳なく思う気持ちが含まれるので好意的な意味で使われます。 まとめ 今回は「々」について文字なのか?記号なのか?読み方は?スマホやパソコンなどで入力する時の出し方、変換方法を紹介しました。
5ではその後も重文号が使われ続けたが、現在公式に用いているのはだけである。
・喧々諤々 けんけんがくがく 次から次へと意見を出して騒がしい議論の様子。 または国や組織などが息絶え絶えで今にも滅びそうな苦しい様子。
13ちなみに、漢字ではなく記号なので「 読み方 」ではなく「 名前 」って言ったほうが正確です。 あまりスマートな方法とはいえませんが、「 きごう 」だと変換候補がありすぎて探すのに時間がかかるので、この方法の方が断然早いです。 やはり,「読み」というからには,文の中で使われたときの読み方と考えるのが自然ではないでしょうか。
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