(追記)平成20年1月20日付け NHK高校講座(1月19日放送)で、講師の神長幾子先生は正弦定理の証 明を2段階に分けてやられていた。 電話でお申し込みをする場合 ご入会のお申し込みをいただく際、オペレーターが「ご紹介者はいらっしゃいますか」とおうかがいします。 新課程の教科書だけをみると、正弦定理と余弦定理が別個に証明されているので、 互いに関連性がないような印象を受けるが、実は、そうではない。
13余弦定理 の内容と、代表的な使い方を説明していきます。
つまり、 三角形の各辺は内接円の接線 となっているのです。
このとき余弦とは注目する角の余角の対辺をいう。 では、なぜ誤答例では辺の長さが2通り出てきたのでしょうか? それは、 余弦定理を用いた際に使った条件では三角形が1通りに決まらないためです。
13そこで、これら2つの定理の使い分けの仕方を紹介します。 したがって、以上から、正弦定理より余弦定理が導けることが分かった。 使うときには全く意識しないですが、覚えておいて損はないと思います。
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