界「羽花 1人で出るなよ」 そのまま羽花の手を取り、一緒に店を後にした界と羽花。 思わず笑ってしまう界に、もう1つわがままがあると切り出した羽花。 歩きながら羽花に謝る界だが、 羽花「それより私 今手が繋げて嬉しい」「私 三浦くんが好きです」 「もうそれを伝えられるだけでいい」 彼女だと言い、自分を守ってくれた界への溢れる想いを羽花は伝えたのだった。
19夜に部屋に泊めて欲しいと界に願い出る羽花と友人たち。 界は家に来てからの、羽花の言動で思っていたことを感じ取っていたのです。
とはいえ、やはり界との物理的距離は大きい。
羽花、好きだよ」と舞台上で返事を返す 熱気に包まれた会場に、界の勝利のアナウンスが響く ハニーレモン sparkle51 ミスターコンが終わって… 文化祭1日目が終わり、次の日にはグランプリになった界のポスターが飾られる 彼氏が優勝した感想を友達に聞かれると 「…すごい、かっこいい」と羽花はファンのような感想 そんな羽花を見かけた人達が「ネズミちゃん」と呼ぶのを耳にする 小汚い格好で美人に仕えるネズミみたいだというのが由来らしい 友達はそう言う人達を睨むが、羽花は無機物な石から動物のネズミになったと喜び、たいして気にしていない様子 そこに「じゃあうちらは意地悪な継母か姉ってか」とと華原さんが花冠を付けてやってくる 八美津祭2日目の目玉は、ミスコン出場者達が可愛くヘアメイクをしてくれるという企画で、花冠だけはグランプリの印だという 『選ばれた人だけがかぶれるやつ』という花冠にうっとりする羽花 望華にウィッグを付けてみるかと言われるが、ジャージ姿の羽花は 「とんでもない」と断ると、「三浦もいい加減にしろって思ってるよ、自分はこんなに張り切って爆イケ見せたのにって」と毒舌ながら心配して助言をしてくれる 羽花は昨日の界の言葉を思い出し、直接会ってお礼が言いたいと考える 出来ればもう少しちゃんとした姿で…と思うものの、生徒会補佐の仕事があるため、結局はジャージ姿で過ごすことに 宙、八美津を去る 仕事の合間に見つけたプチケーキを作れるお店 トッピングしてメッセージも書けるケーキを作っていると、後ろから生徒会役員に話しかけられる 界を生徒会で預かって閉じ込めて仕事させているから、残念ながら今日は渡せないよと言われます その言葉通り、生徒会から2000枚の写真を渡され、そこにサインと一言メッセージを書くように強要されている界 身から出た錆とは言えげんなりする界だが、それが終わったら自由だと聞くと観念して書くことに 一方の宙 ミスターコン2位の賞品を取りに、今日も八美に来ていた 「参加してくれてありがとう、振り回してごめんね」と役員に謝られると 「いい思い出が出来た」と笑顔 「あんな盛大にフラれたのに?」と容赦ないツッコミにも真摯に答える宙 「…界より前に出会いたかったです」 「でもそれは、君が好きになった彼女じゃないんじゃ」 「きっとどこで出会っても好きになってた。 2人きりになり、ようやく羽花は自分の正直な気持ちを界に打ち明けた。 怒られると思った羽花は謝りつつも、私は会えてうれしいと笑顔を見せました。
11界「…石森 探したか」 しかし羽花は、 羽花「見つかりません」 としか答えることが出来なかった。
11石森ちゃん98点で三浦くん2点w そこで緑先生にごちゃごちゃ言われる三浦くん。
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