犬に与えていい食べ物・ダメな食べ物一覧
例えば、タンパク質が豊富な牛肉や鶏肉などの肉類は、本来犬が食べ慣れている食材なのでしっかり分解することができます。
16
食物繊維含量が多く、犬の食事の「かさまし」として、おからは活躍します。
これが老犬になってくると、肝臓の機能も低下していて、さらに、長年の蓄積で肝臓病と診断されたときにはもう手遅れとなってしまうよ。 大豆製品は畑の野菜と言われているくらいタンパク質も豊富ですし、飼い主である私自身も大豆製品は好きなのもあり、よく食べています。 犬猫用サプリメントでは、ニカショウハーブが肝機能への効果を期待されています。
コーヒー コーヒーに含まれるカフェインは、取り過ぎると落ち着きが無くなったり、興奮状態を引き起こす危険性も。 また、納豆がちょっと苦手な犬もいますので、そういう場合は無理に与えないようにしましょう。 遺伝的なことや外傷などで肝臓病になってしまったのであれば、どうしようもないことだけど、それ以外は飼い主さん次第で防ぐことができることなんだ。
7
大豆レクチンが多量になると、犬は食べ物の吸収阻害をおこしてしまい、下痢などの腸トラブルの原因となります。 豆腐には水とマグネシウムが豊富に含まれているため、水分補給にはうってつけといえますが、一方で便がゆるくなる作用も。
