八田真理子 |✇ 産婦人科医の八田真理子先生がオススメする【腟トレ】

八田真理子先生コラム「生理痛を我慢していませんか？10代から発症する子宮内膜症」

治療の基本は排卵をお休みさせること。強い生理痛と生理の血液が多いこと（過多月経）により、貧血になりやすいのも特徴です。今や、わが国は不妊治療大国であり、その原因に大きく関わっている病気の一つに子宮内膜症があります。

現代の女性は生理回数の増加で生理トラブルが増えています！女性なら、毎月生理を経験します。女性の人生を台無しにしてしまう病気それが子宮内膜症です。

自信と誇りを持って生きてほしい最後に、正しい知識を持つことで、「自分の体は自分で守る」こと、そして性別違和やＬＧＢＴを広く認識してもらうために「みんなは一人じゃない」「自分らしく生きようよ」というメッセージを添えています。

実は、今回のキーワード「体、守るのは自分だよ」も、子宮頸がんを患っているあるモデルさんがブログで発したメッセージでした。私の外来でも、部活動中にお腹に強いボールを受けて、卵巣嚢胞の破裂を起こした患者さんがいました。

また、八田真理子さんには下記のような経歴も持ち合わせています。こちらが八田真理子さんが開業した病院「ジュノ・ヴェスタクリニック八田」の場所です。「腟トレ」は、退化しやすく、出産でも傷つきやすい骨盤底筋を鍛えるためのトレーニングです。

「八田産婦人科」が「ジュノ・ヴェスタクリニック八田」になったと思われます。

そんな思いに応える連載｢MYLOHAS Doctors｣。彼女が結婚していて子供がいるのか気になったのですが、プライベート的な情報はほとんどなく『家族構成』についてはわかりませんでした。