一番盛り上がるカードにしたい」としたが、水面下では有力候補が浮上している。 「試合から遠ざかっていたとはいえ、RIZINで7戦全勝という実績もありますし、トレーニング相手の弟の朝倉海選手も試合前に『いまの兄貴はマジで強い』と話していた。
7次やったら勝ちますよ」と再戦を希望した。 でもジャッジ3人が向こうの勝ちだと言うなら、そういうことかもしれない。
再開後は挑戦するような試合をしたい。 発表後のインタビューでは「5戦目くらいに世界タイトル戦をやって、パッとチャンピオンになりたい」と語っていた。 彼の底知れぬ勝ちへのこだわりに、観戦するこちらも 「ひょっとしたら勝てる」 「きっと勝てる」 と期待値をどんどん上げざるを得ません。
20結局、中身が小さい、器が小さい、言い訳魔人の、ほんのちょっとケンカの強い、格闘技自慢のお兄ちゃんということがこの度、バレちゃったじゃないですか。 そして隙を突きタックルを決めた。 それができて嬉しく思います」 リング上では思わず男泣き。
12ズバリ、最有力視されるのは、朝倉未来だ。 そうなれば、MEGAはRISEとの2. やや朝倉のペースも、ほぼイーブンの内容。