二日間で参加者23名。 高い精米歩合なので「低精白」ということになる。
だって取材受ける前にオレ、「そうですねぇ、好きな酒は、TとかFとか、あとは三重県の森喜酒造の「るみこの酒」かなあ。 漁師も限定し、「佐藤松では良いものしか扱わない」と地元でも評判。 幅広く酒飲みに対応してくれて、まさに「今、何を飲んだらいい」に答えてくれる一冊です。
4そんな気持ちもあり、夕方になると心が乱れ逡巡する日々です。
2015年:日本酒クラシックス&日本酒ロックス なんと、 2号連続で日本酒の特集をしたdancyuです。 にもかかわらず、数年前の日本酒特集号でやられていた読者アンケートで、あなたが好きな日本酒は?という質問で、誰もが知っている有名な蔵が一位になっていて、ガックリきたものだ。
6潮流が激しく、水深が深い海域では、 身が引き締まり、素晴らしい筋肉をもつ。 』 その他・・・ 『いま飲みたい35蔵を考える』『「注目の若手蔵」10!』『三人の蔵元が語る日本酒の「酸」とは? 特集のはじめに 「銘酒の系譜」ということで過去の歴史がわかる日本酒年表なるものがあり、教科書作りへの本気具合が伝わってきます。 あと味に酸味が残る。
10でも、果たしてポスト十四代を決めていいのかあ、それにどっからこの銘柄の選択になったんやあ、っていうか、もう十四代は「ポスト」がつく立場なんかあ、と読者ならではの勝手な言い草でチェック、いっそのこと飲んでみようと思い立ち、 早速、金銀銅のメダル授与されている7銘柄を集めました! いやいや、人気のdancyuに掲載されただけあって、やっぱり、手に入りにくいものもありましたが、さまざまな手段を駆使して、どどーんと試飲会を我がワインバー・アルファにてとりおこないました。 そう、溢れたのだ。 こんなアンケートできるのは国税庁レベルでは・・。
3