2002年 調理部ペストリー課長に就任 1989年 クープ・ドュモンゥラパティスリ日本代表 2002年 第1回 WPTC アメリカ大会 日本代表のキャプテンとして参加。 こうしたところに、修業した本場の味を大切にしつつ、自分が食べておいしいと思う味を追求する横溝シェフの考えが表れている。
10生ケーキもそうですが、こちらの焼き菓子は見た目飾らずシンプルで、どれも奥深い味わいと素材の持ち味が最大限に活かされており、丁寧な仕事ぶりがうかがえます。
1飴細工部門で優勝。 またその時期にしかできない、季節の素材にもこだわりがある。 「フリューリング」のそれは、シャリッとした周囲の食感と、中に隠れた杏ジャムの酸味、別添え生クリームとのバランスで、見た目の重厚さからは意外なほど軽やかに味わえます。
スタッフの年間休日は105日を確保している。 これではリリエンベルグが開店当時から大切にしてきた「鮮度の良いお菓子を売る」営業方針に沿えなくなる。 1987年~「オーボンヴュータン」 新たなsフランス菓子の基礎を学ぶ。
洋菓子作りも自分で考えて作り出す、想像力を発揮できる職業です。 ひとまわり大きな箱にクッション材を詰めて、豪華に見えるようにしてほしい」と言われてしまったんです。
16弟子たちに横溝が繰り返し言うのが、「ひとつのケーキの先に、ひとつの笑顔がある」という言葉。 帰国後に「ピエール・エルメ・サロン・ド・テ」にてスーシェフを務めた後、 2007年12月に 「ドゥ・パティスリーカフェ」のシェフパティシエに。
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