その話を聞いていたリビは絶望します。
より先へ進むと、そこには静かな白い世界が広がっていた_ 一方、アルはツバイと共に白い世界を訪れていた。
2シドンの怒りは怨念化し、厄災となったが、 後に現れた雨の公国の術者により、体を分けられ、石碑に封印された。 しかし走れば転び、荷運びをさせれば潰れ、武器を持たせれば怪我をするなにも役に立たないニール。 ニケとシドンは抱き合い別れを惜しむのでした。
11ニールが7つの時、村が野党に襲われ全滅。 囚われたニールを救い出すことは? そしてアルの行方は? 大きな困難にぶつかったニケとリビの運命が気になりながら第21巻へと続きます! 以上でこの記事を終わらせていただきます。 一行は冬宮殿に滞在することになるが、ニールとガルタは信頼していたタンバが大国を裏切りカラオス会に与していることに気づく。