そんな便利な Android のおサイフケータイですが、機種変更の際、アプリ毎におサイフケータイの機種変更(移行)手続きをしないと新しい機種で利用することができません。
17利用しているおサイフケータイの種類ごとに個別に手続きをしてください。 今日はそんなデータの中でも、 Wallet や モバイルSuicaなど、 電子決済のデータ引継ぎについて、 新しいiPhoneを買った際に失敗しないよう、解説していこうと思います。
モバイルSuicaの引継ぎ方法 モバイルSuicaの引継ぎも上記のようにWalletを利用して引継ぎを行う点は同じですが、 モバイルSuicaの場合は、 事前に 機種変更前のiPhoneのWalletアプリからSuicaを削除する必要があります。 もしあなたがApple Watchユーザで、Apple WatchにSuicaを追加して利用しているなら、次の手順を実施する必要があります。
20そしてWalletアプリで「カードを削除」することでiCloudへデータを待避し、新機種側で「カードを再度追加」するという手順が必要です。
8・「再発行操作」を「再発行登録」の当日中に行った場合は、定期券が再発行された状態となりますが、ご利用できないサービスがあります。 ・一度登録した再発行登録を取り消すことはできません。 ここから以前の端末でしばらく処理を行います。
16画面をスクロールし、一番下の「このカードを削除」を選択します。 残念ながら、クレジットカードを登録していない「EASYモバイルSuica」の会員、そしてGoogle Payから登録したSuicaも、再発行の対象ではありません。 一手でも間違えると 残高おじゃんになる、みたいな緊張感があって…。
6【機種変更の順序】 1. Android のおサイフケータイ便利ですよねっ! この機能に関しては、iPhone の Apple Pay なんか霞むほどに使い勝手は Android のほうが上だと個人的には思います。 次の画面が表示されたら、機種変更する前のiPhone(僕の場合は「三浦のiPhone XSっぽい」)をタップ。
11Google Payに登録したカード発行会社に連絡し、クレジットカードを止めるのも忘れないようにしよう。 com 故障や紛失により旧端末が操作できない場合の対処法 故障や紛失などのトラブルで旧端末のモバイルSuicaアプリが操作できなければ、前述の引き継ぎ準備はおこなえません。
「設定」>[自分の名前]>「iCloud」>「ストレージを管理」>「バックアップ」を開きます。 この通り、しっかりとSuicaの移行が成功しました。 これはちょっと不便ですね。
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