その範囲が広いと、頭の水虫である頭部白癬 とうぶはくせん や、細菌感染のとびひなどの可能性があるので、皮膚科で診てもらうと安心です。 オリーブ・オイルは、刺激が強いので、避けてください。
頭皮がしっとりするまで塗る 保湿の際は爪を立てると傷になってしまうため、てのひらと指の腹を使って時間をかけてマッサージをするように塗りましょう。 また赤ちゃんの寝具にも気を使い、常に清潔にしておくことも大切。
家庭で正確なケアをしてあげたら、どんなに湿疹部分が広くても、赤ちゃんは安心して過ごすことができます。 ほとんどの場合、よく泡立てた石鹸で洗うと綺麗になりますが、スキンケアもやりすぎは禁物!注意が必要です。
1デリケートな赤ちゃんの頭皮では、トラブルを起こしてしまうことがあります。 弱酸性の泡で出るポンプタイプのものでもOKです。 このときつめを立てたり、強くこすって一度に取ろうと思ってはなりません。
8帽子類はやめておく 頭皮にかさぶたができると、外出時は隠してあげたくなります。 外的刺激から皮膚を守るバリア機能が未熟なため、 食べこぼし、よだれ、鼻水などの付着も乳児湿疹の原因になります。 治療はストロイド剤を使用することが多いですが、小さなお子様の場合は、受診をおすすめします。
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