その2(2019-12) JYAN研では、約10年間にわたって当該電磁波の観測網を広げながら観測実験を行ってきました。 どうぞ、皆さんのご支援をよろしくお願い申し上げます。
15これまで言い伝えられたり調べられたものは、地震が無くとも多く見られるため、区別がつきにくいのです。 また、地震の発生時期や場所・規模を確度高く予測することは困難であると考えられています。 正確な情報が必要な方は、観測装置の設置や、観測等の技術指導を行います。
なお、地割れや山崩れも、当JYAN研なら観測可能です。 津波に備える 津波が太平洋沿岸や大阪湾、瀬戸内海へ来襲します。 しかし、地震ではそのような特徴的な前兆は知られていません。
ただし、現在は実験的な観測網であり、サービスエリアも十分ではありません。 当観測網に参加(自宅に観測装置を置く)すれば、観測装置の警報とネット配信による二重情報で安全に過ごすことができます。
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