この実験の結果で、カスピ海ヨーグルトは腸の中で乳酸や酢酸を生成し、ビフィズス菌が腸内環境を酸性にしっかり変えているということがわかりました。
朝食・夕食後の2回で、できるだけ毎日食べることが大切だといいます。 約24~36時間放置して上げると完成です。
(これで、500gくらいのカスピ海ヨーグルトが作れます。 ここからどのように変化していくのでしょうか? カスピ海ヨーグルトの酸性値の変化を知るために、まずは開封時の酸性値を計測します。
継続することで身体に良い変化が実感できてくるものです。
先ほどの学会発表 では、 カスピ海ヨーグルトが便秘症状を緩和(お通じの改善)することについても言及されています。
コレステロール低下作用 外因性のコレステロール値上昇は、食事など体外から摂取したもので上がるケース。