中盤の4人には広いエリアをカバーする走力と、1対1の強さが求められる。 この試合では南野のほか、MFムサ・ジェネポやFWダニー・イングスも先発から外れた。
アームストロングのようなキープ力を一朝一夕で身に着けるのは難しい。
32分の出場でボールタッチはわずか13回。 これで8戦連続未勝利となった。
。 実際、1点ビハインドの58分にイングスと南野は同時投入されている。
リバプール時代は相手が引いて守る展開が長かったので、ライン間のスペースを埋められることも多かった。
特に、リーズの守備はほぼマンツーマンで対応するので、南野の弱点は顕著に現れていた。