しかし、本来手指などの消毒に使われるアルコール消毒液には薬機法により「医薬品」と定められ、販売に許可や届出が必要なものもある。 5ml (ペットボトルキャップ2分の1杯)が 目安で必要な分量だけ作り2~3日で 使うようにします。 したがって、スピリタスなどのアルコール度数の高いお酒を、消毒液として販売することは、薬機法違反になります。
2また消毒に不向きな成分も入っているため、あくまで飲むものとしてとらえて欲しいとのことです。 市販のアルコール消毒はアルコール度数が約80度ですが、スピリタスのアルコール度数は96度なので、そのままだと高すぎて効果的に殺菌・除菌できません。
6薬局に行くと、「消毒用エタノール」と「消毒用エタノールIP」の2種類あって悩むことがあると思いますので、簡潔に違いを記載します。
15消毒液が無い場合でもしっかりと洗うことで 効果があるといえます。 裏面の詳細までしっかりと読んでから使用してください。
編集部の近隣で、スピリタスの取り扱いのあるスーパーも記者は覗いたが、ここでも品切れとなっていた。 添加物は含まれますが、効果に差はありません。
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