ここで,初項 3,公差 2,項数 10 の等差数列 3,5,7,9,11,13,15,17,19,21 を考え,その和を求めてみましょう。
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2 となる。 文字がたくさん出て来る等比数列の問題は、だいたいこういう風にごちゃごちゃした答えになることが多いので、計算ミスをしないよう気をつけてください!. つまり、 です。 しかし毎回このように考えていると時間がかかってしまいます。
上の式の初項、下の式の最後の項を残して、あとは相殺されます。 計算実行がnの場合、初項を設定する。
図6のように、等比数列のセルを設定する。 解説 ひとつずつ計算するの難しいです。
算数は論理的に物事を考える能力を身に付けるための学問ですが、等差数列・等比数列・階差数列の問題は、まさしくこの 論理的思考が求められる問題であると言えます。
この部分は等差数列になっています。