そして、なぜ、ワクチンを接種すると、その病気を発症しないようになるのでしょうか。 (取材・文/前田ユリ、ひよこクラブ編集部) 監修/若江恵利子先生 医療法人恵徳会あさかクリニック理事長。
鼻水や咳などの症状がある• 最悪、死亡します。 これに役立つのが予防接種です。 ママ・パパも赤ちゃんもリラックスすることで、きっと予防接種をスムーズに乗り越えられますよ。
15重症になると、脳症によるけいれんなどの合併症を引き起こすことも。 一般的な注意事項• また、副反応には発熱のほかにも下記のようなものがあります。
10違う種類のワクチンを接種する際の接種間隔• 破傷風、ジフテリア、百日咳に対する予防に加えて、ポリオに対する予防も提供する4剤併用ワクチンがよく使用されます。 生ワクチンは免疫が強いため、接種回数は少なくて済みます。 なので、医療費控除の対象にはなりませんが、予防接種を受けることによって、ご自身が セルフメディケーション税制の対象者になる可能性があります。
12受ける前は、ここに注意! 生後5カ月を過ぎると、ワクチン接種はひと段落します。
接種スケジュールと、赤ちゃんの体調やママ・パパの予定を考慮し、早めに予約しておきましょう。 とくに、赤ちゃんがかかると重症になるのが細菌性髄膜炎。
21回目:3ヶ月• 予防接種には、予防接種法により接種が推奨されている「定期接種」と、個人の意思で受けられる「任意接種」があります。 きちんと接種して、赤ちゃんを感染症から守りましょう。
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