チカのメテオラのスキにオサムが犬飼を狙うが辻がシールドでカバー。 しかしそもそも強化追尾弾(ホーネット)の話をする為には、その前に追尾弾(ハウンド)の話が必要になってきます。
1それにしてもあの弓場をこんなに簡単に倒してしまうなんて、二宮の実力のすごさがうかがえます。
二宮隊は姿をさらして待ち構えている一方、玉狛第2はバッグワームで身を隠して移動しています。 流石に無傷でというのはないと思いますし、片腕か片足を持っていかれるくらい(とはいえ片腕を持っていかれると2丁拳銃という弓場さんのアイデンティティがなくなってしまう訳ですが)のダメージは喰らうという感じでしょうか。 ここへ来てその台詞の意味を改めて感じさせるって、 これこそまさに「遅効性SF」じゃないか(笑) 本当にどこまでも読めば読むほど効いてきますね・・・・。
7そしてスコーピオンを手裏剣のように回転させながら投擲。 木虎は降ってくる追尾弾(ハウンド)との時間差を使って、片手での二重射撃が狙いと読みます。
2玉狛第2はさらに27分割にした炸裂弾(メテオラ)で、爆撃を狙います。 そしてその状態で 弓場さんが帯島ちゃんを落とした遊真と再戦する・・・みたいな。
12そして、最後の勝負に出ようとする玉駒の3人。 そして二宮の怖いところはその合成弾すら「見せ技」にして、相手をコントロールし本命の辻で仕留めるような使い方をしているようです。
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