【肩書】 日本屋根ドローン協会代表理事、東京都瓦工事職能組合 震災対策委員長 【資格】 1級かわらぶき技能士、瓦屋根工事技士、全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士、全日本瓦工事業連盟認定 耐震化講師、耐震プランナー、増改築相談員、古民家鑑定士、ホームインスペクター(住宅診断士)、ジュニアリフォームソムリエ、リフォームスタイリスト1級、リフォーム提案士、ライフスタイルプランナー 【趣味】 ワンピース(マンガ) 【目標】 瓦割り世界大会初代チャンピオン 【ブーム】 ウェイトトレーニングはじめた 【困り事】 20年前の半分の重さでショック. 早めに専門業者に点検してもらいましょう。 しかし、 不適切な工事が行われると、雨水が瓦の裏側を伝い、 雨漏りを誘発してしまいます。 また、見た目に問題がないように見えても、雨漏りが発生した場合などは漆喰部分の確認を行った方が良いでしょう。
9補修業者さんに「漆喰の厚み」などを聞いてみると良いと思います。
ですので10年に一度は定期的にメンテナンスを行わないと瓦が落下してしまいます。 一般的な規模の戸建て住宅の漆喰を補修する場合は約50〜約55m分の漆喰が必要だと言われています。 上記写真にようにまとめて見ると簡単そうですが、実際にやるとなると、補修作業よりもむしろ下準備のほうが、手間が必要なのです。
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