寝過ぎ腰痛。風邪をひいて寝過ぎたら腰痛になることも！そういう時にすべきこととは

寝過ぎ腰痛の治し方【施術歴20年の鍼灸師がストレッチ＆ツボを伝授】

免疫力の低下、または内臓の病気の可能性免疫力が低下していたり、内臓など体のどこかに病気がある場合、眠っても眠っても疲れが取れず寝過ぎてしまうという状態になりがちです。

急激な温度の変化に体が付いていかず、心臓や血管に大きな負担がかかってしまいます。これは立っているときだけでなく、寝ているときであっても理想の曲線。

痛みが強い場合は無理にストレッチをする必要はありません。

さらに寝返りが打てる準備ができたという判断もしてくれます。

ぐーっとゆっくり伸びをして痛いようならちょっと間をおいて、もう一度繰り返します。

睡眠時間というより、こういったリスクを引き起こしている根本原因は生活環境（習慣）という側面も強いのではないか、と個人的に考えています。デザインや肌触りだけでなく、腰痛予防の観点に立って寝具を選ぶようにしましょう。