78 ID:5QWVMBIk0 これでおしまいです。 まぁ気持ち良いのでしちゃいますけど。
気付いていますか?」 スーッ…… パリパリパリッ、ペリッ、メリッ ゴソゴソゴソ……コリコリコリ…… 萩風「耳かきしている時、ビクビクしなくなっていますよ」 提督「……ほ、本当だ……!」 コリコリコリ……カリカリ……カリカリカリ…… ゴソゴソ……コシュッ、シュッシュッ、シュッ…… ググ……パリッパリッ、パリッ…… 萩風「ふふふ、司令もようやく私の耳かきに気を許してくれたようですね」 提督「みたい……だな……」 ゴシュゴシュ、シュッ…… ガサガサガサ……バリッ ペリペリ……パリパリパリッ 提督(それにしても……あぁ、本当に気持ち良い……) メリメリッ……パリパリパリッ シュッシュッ……コシュッコシュッ…… パリッパリッ、コリコリコリ 提督(そういえば、初めてかもな……) カツカツッ、カツッ…… コソコソ……コリッコリッ、コリコリコリ…… コシュッコシュッ、グシグシグシ 提督(耳かきを、気持ち良いと思ったことなんて……) カリカリカリ……カリカリ…… コリコリ……ググッ、グーッ……パリッ…… ツツーーッ…… ペリペリ、バリッ、パリッ、ペリッ…… コリコリコリ…… 提督(……お袋の膝で耳かきされるのって、こういう感じなのかな……) スーッ…… 提督(こっちにも……深いところまで、入って来た……) 萩風「こちらも奥に溜まっていますね……」 ゴゾッ、ズズズ…… ゴソゴソッ、ガサッ…… スーッ…… ズズズ……ズズズズ…… バリッ、ベリッ…… 提督(耳道を削るかのような激しい音……) ガガッ、ガッ……ガツッ…… ゴッゴッ、ゴツッ、ゴツッ、ガツッ…… ググッ、ゴゴッ、ゴゴゴゴ…… スゥーッ…… 提督(でも萩風の手つきは、あくまで優しい……まるで労わってくれている様な……) スーッ…… ザリザリザリ……グシグシ……ゴツッ ガツッ……ガツッ……ガッ、ガッ、ガリッ…… ゴツゴツゴツ…… 提督(奥の奥……殊更硬い、鈍い音がする……この感覚、もしかして……) ゴッゴッ、ガッガッ…… ググッ、ググッ、グーッ……ガリッ…… 萩風「こちらにもかなり硬くて大きいのが……壁に貼り付いていますね……」 提督「音からして相当硬そうだな……取れそうか?」 萩風「少しだけ時間を頂きます。
20吹雪「あ……」 叢雲「……行きましょ」 スタスタスタ……ザッ! 多分水雷装備庫に」 提督「なら良い。 白露「龍田さんっ!?」 響「あれは……!」 暁「深海棲艦!? なんでここに!?」 天龍「くそっ……おい! 龍田!?」 龍田「え、えぇ。
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