死亡したのは、19歳になったばかりの小河原良乃さんで、車両とレール左側の手すりに顔を挟まれた、という。 宙づり式ジェットコースターで、マスコットの「おろちくん」はエキスポランド全体のマスコット的存在でもあった。
20小河原さんら2人が先頭車両に乗ってしまうと、親子連れが先頭車両と2両目に分かれて乗らざるを得なくなった。 この遊園地では、装置検査の頻度、検査そのものも不十分で、 同アトラクションを15年間走らせたまま、車軸損傷に気がつかなかった。
1トーゴ亡き後、泉陽がメンテナンスを引き継いでいるのだろうか? 頂上でゆっくりと旋回。