項影から墨玉扇を渡された容楽は無憂(黎王)が捕らえられている事を聞かされるが皇太子が廃位され傅筹が南境軍以外のすべての兵力を抑えていると知り剣の稽古を始めます。 符鴛の息子だと知った容楽は「子だと認めてもらえなかったからとはいえ父親である陛下を狙うなんて・・・」と嘆くと「5年かけてずっと命を狙われてきたんだ、それが父親なのか」と言われます。 そんな時、北臨の将軍・ 傅筹が凱旋し、4人の運命の歯車が動き出す・・. 皇宮内の森閻宮で拷問を受ける無憂は傅筹が符鴛の子だと知り驚くが「卑怯で恥知らずなところがそっくりだ」と言い放ちます。
7容楽は「公主府では公主である私が規則」と言い返す。 ところが、安楽は政略結婚のため北臨にお嫁に行くことになる。 毒のせいで命が危ない容楽だが、容斉は心に決めていた。
そこへ刺客が現れたため、余文杰は刺客を追うふりをして部屋へ侵入し、公主に扮していたレイ月を辱めようとする。 容楽は記憶を失ってから毎月同じ時期に頭痛に悩まされており、泠月は薬の用意を始めた。
4蕭可 ショウカ :蕭煞の妹 医者• しかし、苻鴛は逃走する2人を見つけ、容楽だけがまた捕まってしまう。 余文杰は消火に協力するフリをして駆け付け公主に扮する仮面を付けた翎月を辱めようとするが戻ってきた蓉月は背後から近付き花瓶を振り落としました。 容楽の子供が入ったかごの下では火が燃やされている。
7部屋に入った容楽。 それぞれの秘密が複雑に絡み合うなかで真実が明らかになったとき、かつてない感動が押し寄せる。
実は、嫁ぐ時に兄の容斉から「手にしたものが天下を得る」と言われている兵書(山河志)を手に入れれば、西啓に戻してくれると約束をしていたため、彼女は茶楼を開き女店主・漫夭として働きながら、山河志を探していた。 錦覓は旭鳳が小鷺をあやす姿を見ている。
15そこで懇意にしている皇族の娘を、鎮北王に嫁がせようと考えていた。 釣りをしている小鷺のところに潤玉が来て話していると、錦覓が小鷺を迎えにやって来る。
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