マフラーにサイレンサーを差し込み、ボルト等でとめるのでマフラーよりも少し小さくないと入りませんし、小さすぎてもボルトで固定が出来ません。
2実際、ストレート構造のマフラーを使うと、なかなか低音が消えません。 車のマフラーには排気効率を良くしたり、エンジンのパワーアップなどの効果がありますが、サイレンサーは音を小さくすることが大きな目的のパーツです。
なにしろ消音能力が極めて高いことも重要なのですが、求める性能を引き出すには、この構造がてっとり早かったりしたりして。 むしろ、常用していたのは反転式のほう。
8車検にはそのまま通そうとせず、純正マフラーを自宅保管しておき、車検の際に交換するなどの対処を考えておきましょう。 一番の違いは、エンジンの回転数に顕著に出ました。
9さすがに止めてましたが、キャブとカムを交換すると、もっと顕著に違うでしょう。 いわばテトラポットのようなもので、いかなる波(圧力)も、あっさりと減速せざるをえません。 また、ボルトでの取り付けも「容易に除去できる」とみなされて車検に通らない可能性があります。
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