まどろみの向こうから、テントに近づく足音が聞こえてくる… ドンドン。 ~~~~~~~~~~~~~ 2.消える登山道 とある残雪期の話。 115• 素人の老け声・鼻声・ガラガラ声朗読ですが、よろしければ暇つぶしにでも、お聴きください。
52016年 5月 12日• : でもね? 3番も冗談じゃない残り半分は本当に怖いのさ。 で、僕らも、その後を追い掛けるように、西が浜、と言うか、カクレ滝、方面、へ歩いて行った。 321件のビュー• いつの頃からか、その葦の繁みの中に女性が立つようになったのだという。
10彼は今でもたまにその道を見かけるそうだ。
読み間違いが、たくさんあると思いますが、素人が適当に読んでいる朗読ですの. 小さな沼 知り合いの話。 砂洲のあたりまで差しかかり、彼は悲鳴を上げそうになった。 小雪の舞う中、その前を通りかかると、突如暗闇から声がする。
18まさか、今でも、山の中を彷徨い歩いているのだろうか。 入口で声を掛けようとし、慌てて口を閉じる。 ~~~~~~~~~~~~~~ 3.あるはずのものが無い 某所に勤めるBさんが、湯滝観瀑台で滝を見ていた時の事。
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