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【ガンプラ】HGUC ガンダム NT1 (アレックス) レビュー

スポイトのようなタイプで使いたい分だけピンポイントで出せるファレホの弱点は、塗膜が弱い点になります。バズーカ以外は新規造形で旧MGの流用パーツはありません。

作品の主人公が搭乗しないという珍しい設定をもつ。腕部マニピュレーター（掌）をもたないのが特徴。

塗装は赤と白を基調とする。今でこそガンプラは家電量販店や通販サイトなどで気軽に購入できますが、ガンプラブーム時代だった1980年、1981年では模型店以外購入できる場所もなく、小学生にはなかなか購入できない代物でした。

Eパック方式を採用しておらず、ライフル自体に直接エネルギーを内蔵する仕様である。

2016年11月21日、2017年9月20日閲覧。

本作品におけるチョバムアーマーの名称は、旧世紀の同名の装甲技術と、開発にチョバム地方の技術者が関わっていたことに由来する。出渕は自著において、普通のガンダムでありつつも、「」を既に描いていたことから直線を多用したデザインとしたと語っている。少し古いガンプラですが、組み立てで難しい所はありません。

OVA「機動戦士ガンダム0080」の主人公機。

脚部は装甲の分割がより細かくなり、膝の赤色部分なども再現されています。コードネームは「アレックス」で、アムロ・レイのために新開発されていたという設定。