カラオケ監視カメラ。元カラオケ店員の私が教えるヒトカラのすすめと監視カメラの話｜いしだ/コピーライター｜note

バイトしてた事あるんだけどカラオケ店の部屋の中に防犯カメラあるじゃない？:スモーキーのチラシの裏

それで、カラオケに行くのを避けている人もいるでしょう。部屋に監視カメラは無いとしても、ルール違反や犯罪となることはしてはいけません。

ドーム型飲食店などのサービス業の店舗で見かけることが多いタイプです。

スタッフの不正行為防止カメラに監視されているのは私たち利用客だけではありません。防音設備もバッチリの個室で普段出さない程の大声で歌う…カラオケとは最高のストレス解消方法です。

故意にカラオケ機材を破壊するレベルは悪質な器物損壊事件ですから警察に通報されます。防犯のためにつけたはずのカメラが、個人の趣向やイタズラに使われるのは、会社として明らかに不本意なわけです。

カラオケは老若男女問わず娯楽に欠かせないものとなっています。人と一緒にいるとうまく歌えないし、でもストレス発散にカラオケは行きたいのでよく一人で行きます。

撮影された側にとってはたまったもんじゃありません。スタッフが頻繁に席をまわっていることなど監視カメラ以外にも対策がなされています。