新型コロナウイルス感染拡大の影響で客足が減少している=8日午前、静岡市駿河区 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う観光客の減少により、盛期を迎えている県内のイチゴ産地への影響が深刻化している。 味には自信がありますので是非堪能してください。 最近ではマスクの販売量も少なくなってきましたが、 マスクを持っている方は いちごを口に入れるとき以外は 常にマスクを着用するようにしましょう。
また、歩きやすい靴をご用意ください。 しっかりウイルス対策をして、たくさんいちごを狩りたいですね。
9県内のイチゴ生産は2018年時点で作付面積222ヘクタール、出荷量6360トン、産出額70億円(全国9位)に上っている。 久能地区のビニールハウスで収穫作業に励む男性(65)は普段、生産したイチゴを通信販売するとともに、地元売店に卸売りする。 皆さん、学校がお休みになり、在宅勤務が要請されているのに外出してもいいのかという躊躇(ちゅうちょ)もあったのでしょう。
8そこで以前からお世話になっていた長柄町役場の産業振興課の方に相談したら『役場で売っていいよ』と言ってくださいました」(斉藤さん) さっそく収穫したイチゴをパックに詰め、ビジネス街で昼食時に弁当を売る移動販売車のように役場の駐車場で販売させてもらったところ、多くの役場職員が買ってくれたといいます。 そこから、多くの人の支援を受け、なんとかいちご狩りのシーズンまでに立て直したと言います。 また、場所にもよりますが、 既にコロナウイルス感染者が出ている地域では参加者も例年に比べて少ないかもしれませんので、 今年はじっくりいちごを狩ることができるのではないでしょうか。
5品種の食べ比べや指定はできませんが、一番食べ頃のミガキイチゴの原石をご用意しています。 このようにいちご狩りでは、 様々な面からコロナウイルスに感染する危険性があるため、 いちご狩りに参加する際はしっかりと対策をとる必要がありそうです。 いちご狩り農園のなかには 受付や入口に専用のアルコールを設置しているところも多いようです。
11さらに、アンケートをお答え頂いた方から抽選で農園オリジナル商品をプレゼントします!! いちご狩りなどでご来園の際は、是非アンケートのご協力もよろしくお願いします。 スムーズにご案内するため、事前にご連絡をお願いいたします。 さらに来園者向けにポスターを掲示するなどして感染対策を周知するよう求めた。
12こうした状況を踏まえ、来シーズンの感染予防対策を徹底するため、同協会と県、県いちご組合連合会が連携し、生産者向け研修会を企画した。 前回の記事でご紹介させていただきましたが、HenoHenoでは新型コロナウイルス感染拡大の影響で販売先を失った食材(野菜・フルーツ)を支援する取り組み 「HenoHeno緊急支援プロジェクト」を進めています。 この農園は、昨年の大型台風19号の影響で川の氾濫に巻きもまれ、壊滅的な被害に遭いました。
頻繁にアルコール消毒 コロナウイルスはアルコールに弱いとされていますので、 いちご狩りの前後や途中などで、 頻繁に手や指をアルコール消毒しましょう。 こうした状況を踏まえ、来シーズンの感染予防対策を徹底するため、同協会と県、県いちご組合連合会が連携し、生産者向け研修会を企画した。