いちご育て方。【プランター栽培】イチゴの植え付け後のお手入れ（水やり・肥料・人工授粉）と、収穫時期＆方法が知りたい！

四季なりイチゴの育て方！おすすめの品種や気を付ける点を解説！

そのような場合、太陽の熱を利用した消毒や土壌消毒剤を利用した消毒方法で対策しましょう。特に雨が降ったりすると泥がつくので衛生面を考えると敷き藁をおすすめしたいです。とはいえ、控え過ぎでは枯れてしまうので、土が乾いたら水をあげる、といった頻度を心掛けましょう。

安心してイチゴを育てることができるでしょう。むしろつけていると栄養分がそちらに取られ株全体が弱るので必ず取ります。

子株はランナーから切り離さず、土を入れたポリポットなどにおいて固定します。インターネットで購入する場合は、口コミや評判をチェックしてくださいね。

初夏に図のようなランナーから出てきたら、子株のランナーを切らずに植え付けてそのまま育てます。「ランナー」と呼ばれる茎につく新芽を根付かせ、苗を育てる方法です。

植物には、生育に適した土壌の酸度があり、これを好適土壌pHといいます。プランターに入れる用土の量は、ウォータースペースを残して、鉢の淵から３㎝程度にしておきます。

後は、黒く傷んでいる根をカットして水につけるだけです。この頃に出るランナーもすべて取り除いてしまいます。

おいしいイチゴを収穫するには、元気な苗を植えることが欠かせない条件ですから、できるだけ状態の良いものを選ぶようにしてください。