(お尻は地面につけないでください) しゃっくりを止める方法その7:胃の辺りにグッとチカラを入れる方法 マイフェイバリットしゃっくりの止め方は「胸いっぱいに息を吸い、胃の辺りにグッと力を入れて、20秒息を止め、ゆっくり息を吐く」です。 おしっこでおむつが濡れているとき 赤ちゃんがたっぷりおしっこをした後は、濡れたおむつがお尻から徐々に赤ちゃんの身体を冷やし、体温が奪われることでしゃっくりが始まります。 また、ママが食べたものが赤ちゃんにとってアレルギーが起こる食べ物であったということもあり赤ちゃんの体質にあっていない可能性もあります。
赤ちゃんは、大人と比べて 内臓や筋肉もまだ未発達の状態です。 まだご飯が食べられない赤ちゃんが栄養を取るためにはミルクや母乳を飲むしかないのですが、そのときに空気も一緒に吸い込んでしまいます。 また、次第に母乳やミルクを飲むのが上手になり、空気を飲まないようになってきます。
18赤ちゃんの様子を合わせて原因も書いていきます。 ただし、たくさん飲ませる必要はなく2~3口くらいをごっくんとさせれば問題ありません。
しゃっくりに関係しているのは、赤ちゃんの肺の下にある横隔膜(おうかくまく)という筋肉です。 こうして、しゃっくりをする時に出る「ヒック、ヒック」と言う音が出てくるのです。
敏感な赤ちゃんの中にはおしっこを一回オムツにするだけでしゃっくりにつながってしまうこともあります。 こういう時はげっぷをさせるとけっこう止まります。 ママの肩に赤ちゃんを乗せて背中をやさしく叩いてゲップをさせてあげましょう。
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