さらに厄介なことに、メタノールの炎は中が赤色ではなく薄青色です。 引火するかもしれない(しかも気づきにくい)。 燃料は容器の7分目~8分目くらいまで入れておきます。
13【結果】 1リットルのお湯が13分で沸いた。 火をつけるのが難しい。 (パッキン機能が優れているので、開ける時に少し力を入れる必要があります。
以前はアルコールランプを使って水を温めていましたが、最近ではガスコンロを使って火を使う実験をしている学校があるようです。
7またステンレス製の利点は、万が一落としても割れないということだと思います。 燃料用アルコールの主成分であるメチルアルコールは誤飲すると失明することもあるような薬品ですので、 「煤は大丈夫なのか?」 と心配になったのです。
20このメタノールは毒劇物に指定されているものになりますので、取り扱う場合には細心の注意が必要になります。 多くの子どもにとって、理科の授業がマッチと初めて出会う場所のようです。
18他の実験と同じ条件にするため、ストームクッカーは使いません。 燃料が危険?アルコールランプが小学校から消えてる? 学校でアルコールランプが使われる機会が少なくなってきています。 受け皿はその為のものです。
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