予想通り「増加率」というのは量なのであるが、対数に対する(変化率)なのである。 が、こういうところに物理学者のナイーブさが見て取れる。
7さらに、K値などというものは不要であり、単に小学校の算数で習った「増加率」をみるだけで、結構な分析はできるのである(もしデータの質がよければ、の話だが)。 である。
15濃厚業務従事者の感染防護を置き去りにした機会削減一辺倒の弊害ではないか — 醍醐 聰 shichoshacommu2 上記ツイートの後段はともかくとして、前段はの記者や吉村洋文の言い分と同じだ。
5分布の対数グラフ 大雑把に言って、このグラフの振る舞いは、K値の振る舞いを上下逆さまにしたものによく似ている。 日本政府はじめ大阪府、神奈川県などの行政は専門家ではないので、専門家の意見を聞くわけですが、その専門家が(専門家同士の礼儀でK値の悪口は言わないにしても、行政の施策にかかわる大事ですので)内々に「K値は役に立たないので忘れてください」と正しい進言をできないといけないのです。 「5月末時点から振り返れば、すでに収束している状況で緊急事態宣言の延長を決めていた。
19