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ブレイディが名QB対決制す、バッカニアーズとチーフスが決勝へ写真7枚国際ニュース：AFPBB News

11度目の出場となったAFC王者決定戦では、同舞台で自身3度目の顔合わせとなるピッツバーグ・スティーラーズと対戦し、384ヤード（3TD）を投じる活躍で36-17の勝利に貢献した。ブレイディは第4Qに控えQBのルーキー、と交代でベンチに退いた。

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ペイトリオッツではチームの顔でもあるブレッドソーが先発QBを務めており、チームにはブレイディを含め4人のQBがいた。

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ブレイディはこの試合でも3つのTDパスを決め、ペイトン・マニングの持つ8試合連続3TDパス（もしくはそれ以上）の記録を塗り替えた。プレイオフではシード明けの初戦でヒューストン・テキサンズと対戦した。第5週の戦ではキャリア初のTDパスを通すなどしてチームを逆転勝利に導き、第6週ではコルツを相手に3TD・QBレイティング148. また2007年以降、ブレイディの主要ターゲットとして活躍し、チーム歴代最多キャッチ数記録の保持者でもあったWRウェルカーが、ライバルのペイトン・マニング率いるブロンコスへ移籍した。

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バッカニアーズ時代 [ ] 2020年シーズン [ ] バッカニアーズ移籍後、ペイトリオッツの同僚で2018シーズン後に一時引退していた（）がブレイディを追って、現役復帰し、バッカニアーズに入団した。また、当時NFL史上5位となるパス成功398回、同3位のパス4,859ヤード、同7位のパス成功率68. 一方で被サックは16回とこれまでのキャリアで最も少なかった。